AMPは金融システムに最適なJ2EE Framework(Java)の上に全プログラムがJava言語で開発されており、システム環境の変化をFrameWorkにて吸収出来る仕組みになっております。従って、業務プログラムに影響なくオンプレミスでの活用はもちろん、BaaS(Banking as a Service)及びNeoBank向けにCloud-Native、DevOps、MicroService、ChannelHub、OpenAPI など最新 IT技術を適用して柔軟かつ迅速にシステムを拡張することができます。
その上にWeb server, DBMS, UIやレポートのツールはお客様主導で自由に変更できます。
AMPは、AMP-FrameworkをベースにJ2EEの技術を活用し、信頼性、安全性、拡張性の高いシステムを迅速に構築することができます。フィナンシャル・アプリケーション・サービスに最適化されたチャネル連携、対外連携、IT資源管理、開発支援機能などにより、クラウドバンキングサービスに最大の性能を発揮できるように構成されています。
また、様々なサービスチャネルに対するニーズに即時応答できるRestful API構造とコンポーネント化開発方法論を適用して、再利用性による効率化はもちろん、コンポーネントの組み合わせだけで、新しいサービス構成が可能な構造です。
クラウドネイティブ志向を反映してパブリッククラウド(AWS、Azureなど)はもちろん、オンプレミス構築までお客様のニーズに合わせた稼働環境をサポートします。